既設住宅を解体して、平屋の住宅を建築します。長い間倉庫として使っていたため片付けは大変でした、また周囲の樹木もすべて撤去そして解体後高低差のあった敷地は土工事により水平に整地、地盤調査を行いました
間取りは祖父と同居のため仏間のある2室続きの和室を設けました、長い廊下はなくして部屋から水廻りが近くなるよう計画夜中のトイレも安心して 扉は引戸としてバリアフリーに対応しています。また居間を中心に各部屋を配置使い勝手が良く車椅子の使用も可能です。
断熱等級4相当、ガラスも断熱材も性能高く冬は南向きで温かく夏の日差しはLOW-Eガラスにて遮熱します。